為替と金属・コモディティ価格について

2024.11.07

日頃は大変お世話になっております。河村商店小坂です。最近は、為替の変動が激しく、金属価格が上へ下へとふられることがことが多くなりました。業界的にいえば、円安の方が金属価格の上振れが予測されるので歓迎といきたいところですが、生活といえばインフレ圧力が強くなり、そうはいっても喜べない現実がありますね(^^♪

昨日でいうT大統領が決定したということなので、一旦は相場の不安定要素が高まりました。発言次第では、予想外の展開がありそうなので注意深く、経済を見守っていきたいと思います。

今後のアメリカの利下げ局面においては、数年間コモディティ(金価格等)は上振れしそうなので、ドルコスト平均法で積み立てなんていうのも良いかもしれません。

相場のことは、神のみぞ知る領域です。金融リテラシーを学びながら、少子高齢化、人口減少時代、インフレ時代、自分の老後について、真剣に考えていきたいと思います。