今年は、金属の中でも金価格がダントツ続伸しました!
2025.12.25📊 2025年の価格推移
市況データによると、2025年前半から金価格は年初来で段階的に上昇してきました。
- 2025年1月:$2,600台後半から上昇スタート。
- 2月〜3月:史上最高値更新局面が複数回出現。
- 6月:$3,300台まで上昇。
- 秋〜冬:$4,000越え、年末比で大幅高に至る。
また、国内日本の取引でも2025年4月〜5月頃の1gあたりの金価格(24K)が約¥15,000前後で推移しており、前年と比較して高水準です。
📌 価格上昇の主な要因
💹 1) 利下げ期待とドル安
- 米国の長期金利が低下し、米ドル指数も下押しされたことで、非利息資産である金が買われやすくなりました。
🛡️ 2) 安全資産としての需要
- 世界的な政治・経済不透明感が投資家に金買いを促しました。株式や為替のボラティリティが高まる局面では、金は「安全資産」としての役割を強めます。フィナンシャル・タイムズ
🏦 3) 中央銀行の買い需要
- 多くの中央銀行が外貨準備の一部として金の買い増しを続けており、これが価格上昇の重要な支えとなっています。専門機関予測でもこの傾向が長期化する可能性が指摘されています。
💰 4) 投資商品の需要増加
- ETFや金先物など、金関連の投資商品への資金流入が記録的な水準に達し、市場全体の買い圧力を高めました。
📈 今後の見通し(2026年〜)
主要金融機関や市場予測では、金価格の上昇トレンドが続く可能性が高いという見方が強まっています:
- JPモルガンは2026年末までに**$5,000超**まで到達するとの強気予想も出ています。
- 他の機関予測でも、2026年中に**$4,000〜$4,900レベル**という幅広い上昇予測が多く見られます。
ただし、市場は多くの不確実性(利上げ/利下げのタイミング、地政学リスク、ドルの動きなど)に左右されるため、短期的には上下動が続く可能性もあります。
✍️ まとめ
📌 2025年の金価格は歴史的な上昇相場となり、安全資産需要や利下げ観測、ドル安などが重なり価格を押し上げました。
📌 2026年以降も強気見通しが多いものの、変動要因も依然として強い状況です。
📌 投資判断ではリスク管理が重要であり、金だけでなく他資産とのバランスも検討するのが一般的です。

